インド工科大学コージーコーデ校の39名の学生のために慶應義塾大学日印研究ラボが開催した第一回ジャパン・イマ―ジョン・プログラムでは、二つのテーマ、Disaster Management とWaste Management で講義及び体験学習を経験しました。
Disaster Management (防災)の講義及び体験学習では、2024年2月7日に、慶應義塾大学政策・メディア研究科ショウ ラジブ教授の講義を受けました。
2月12日には、インド工科大学コージーコーデ校アヌパム・ダス助教授引率のもと、日印研究ラボより川根友上席所員の調整で、葛西臨海広域防災公園を訪問、長谷部隆介管理センター長他スタッフの皆様のお力添えもあり、日吉キャンパス理工学部修士一年の八幡悠二郎さんが、災害がおきてから最初の72時間における自助の方法について解説と現場案内をしました。