2022年1月16日、慶應義塾大学日印研究・ラボ(IJL) は、日本のマンガ・アニメをテーマとしたINJAN- AMBASSADORの第1回トレーニングプログラムを実施しま した。
ハイブリッド方式で行われたこのイベントには、 インドと日本からオンラインとオフラインの両方で多様な参加者が 集まりました。このイベントは、 日印国交樹立70周年を記念して開催されました。
研修の一環として、布川裕司氏(アニメスタジオ「ぴえろ」 創設者)が、世界的ベストセラーアニメ「NARUTO」や「 BLEACH」など、 日本のマンガ産業に関する豊富な経験を紹介しました。また、 日本アニメの歴史や現在の日本アニメビジネスについて話した後、 成長を続けるオンラインビデオ配信市場の特徴について説明しまし た。最後に、質疑応答の時間を設け、 トレーニングセッションは終了しました。