Announcement

日印二国間研究事業発足(新型コロナ後のレジリエンスある回復に向けて:インド工科大学ルールキー校、地球環境戦略研究機関(IGES)、慶應義塾大学)

2022/06/27

インド工科大学ルールキー校、公益財団法人地球環境戦略研究機関、および慶應義塾大学は、「生態系中心の農村活性化:新型コロナ後のレジリエンスある回復に向けた都市と農村の二極化の橋渡しを」というタイトルの日印二国間プロジェクトを実施するために協力しています。 この二国間プロジェクトは、新型コロナによるパンデミックによって誘発された都市から農村への逆移動が、都市と農村の連続体に及ぼす経済的および環境的影響を分析することを目的としています。 日印研究・ラボ代表のショウラジブ教授は、2022年6月27日にインド工科大学ルールキー校で実施された最初のプロジェクトワークショップに参加致しました。このプロジェクトは、インドのインド社会科学研究評議会(ICSSR)と日本学術振興会(JSPS)からの支援を受けた二国間共同研究であり、インドのハリドワールと神奈川県における研究拠点に焦点を当てます。

現地メディアによる報道については以下のリンクをご参照ください。

https://public.app/video/sp_57hyn4wievo87